2019年4月設置予定 






                         

地球レベルでの課題を抱える「福島」で 実践的農学を学び『食料・農業・農村問題』へ主体的・創造的に対応する 地域リーダーを育成します。

内容は予定のもので、今後の検討により変更になる場合がございます。


福島大学食農学類(仮称)では、学際的な高い実践力で食料・農業・農村問題へ主体的・創造的に対応できる
人材を育成します。 

育成する人材像                      

  • 課題解決志向と実践的な専門知識を持った人材の育成                         本来の農学は課題解決への貢献を第一義とする学問として発展してきた。このような特性を有する農学から学んだ専門的な知識・技能の価値について、関連産業や地域社会の具体的な取り組みとの関わりにおいて認識できる人材を育成する。
  • 学際的な理解力とコミュニケーション能力を持った人材の育成                     自然 資源に依存する衣食住の供給システムは地域環境・農林業・製造業・流通業等の連鎖として機能している。連鎖の各領域に専門化した農学を学びながらも、領域を超えた学際的な理解力と発信力を培うことで連鎖総体のレベルアップを常に意識できる人材を育成する。
  • 国際的な問題意識とグローバルな知見の応用力を持った人材の育成                   立地 特性の強い農林業や食品産業にも、地域や国を超えた共通の要素が含まれている。グローバルに認知された科学的知見を応用する手法を学ぶとともに、地域固有の課題の解決に向けた国際比較や国際交流に挑戦できる人材を育成する。
  • 冷静な分析力と持続的な地域貢献意識を持った人材の育成                        震災・原発事故からの復興に深く関わる本学類の農学教育は、歴史的・国際的にも類似のない取り組みである。科学的なエビデンスと論理性を大切にする冷静な分析力を身に付けるとともに、長期の時間視野から地域貢献の意義を理解できる人材を育成する。
学類紹介動画
 
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福島大学食農学類(仮称)設置協力会議顧問 松尾雅彦カルビー株式会社相談役が2月12日ご逝去されました。



追悼の辞

 

 松尾雅彦さんの訃報に接し、一瞬言葉を失うほどに驚愕するとともに、何とも無念なことだとの気持ちを抑えることができませんでした。

 ひと月ほど前の1月上旬に、枉げて冬の福島大学のキャンパスに足を運んでいただきました。かねてから顧問をお願いしていた食農学類(仮称)設置協力会議の場において、直接にアドバイスを頂戴するためでした。新しい農学系の教育研究組織の開設に向けて、実に充実した資料をご準備のうえ、説得力に富んだご示唆と力強い励ましのお言葉をいただいた次第です。

 ご無理をお願いしたのは、このときだけではありません。昨年の夏から秋にかけて2回ほど、カルビーの本社でお話を伺う機会を設けていただきました。まことに含蓄に富み、それでいて軽妙なタッチの逸話が織り込まれた松尾トークが、つい昨日のことのように思い起こされます。ほんの一部ではありますが、私どもの広報誌『F Challenge』のインタビュー記事として残すことができたのは、今となってはまことに幸運なことだったとの思いもあります。

 私ごとで恐縮ですが、松尾雅彦さんに最初にお会いしたのは、2003年6月に北海道大学で開催された日本フードシステム学会の大会においてでした。当時、その学会の会長を務めていたことから、ご講演をお願いした次第です。演題は「食品製造業における国際性と地域性」で、実に印象的なご講話でした。地域の個性を打ち出した製品の価値を強調されるとともに、その地域はむしろ小さな範囲であることで訴求力が増すというお話は、今でも鮮明に記憶しております。

 思い起こしながら、改めて畏敬の念を深めることになりました。最近のご著書のタイトルにもあるスマート・テロワールの理念は、流行に乗るかのように拝借してきたものではないのです。つねに現場を大切にされ、長年にわたって革新的な試みを持続された松尾雅彦さんご自身のアイデアが、国際的にも注目されている理念と共鳴しているわけです。先見性には頭が下がります。

 松尾雅彦さんが私どもに託されたご教示を、来年4月に開設を予定している新たな学類の教育研究に存分に活かしてまいる所存であります。関係者一同に成りかわり、衷心より御礼を申し上げる次第です。本当にありがとうございました。どうか、安らかにお眠りください。

 

生源寺眞一

農学系教育研究組織設置準備室長

「福島だから買う」と言われるものを作る気概を持とう
F,challenge vol.2 松尾様対談


NEWS新着情報

2017年9月
福島大学農学群食農学類(仮称)2019入試情報を公表しました。           資料は予定のものであり変更する場合がございます。
2017年9月
荒井教授の著書「米政策改革による水田農業の変貌と集落営農」(出版社筑波書房)が食農資源経済学会の発展に寄与するとして食農資源経済学会学術賞を受賞しました。
2017年11月
第一回 福島大学・東京大学 原子力災害復興連携フォーラム             東京電力福島第一原子力発電所事故後の風評被害に関する懇談会を開催いたします。
2018年1月
広報誌 F,challenge 2号を発行しました。
2018年3月
農学群食農学類(仮称)設置計画書を文部科学省へ提出しました。
2018年4月
6名の教員を採用しました。
 
        
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