高校時代はサッカー部に所属していましたが、もともと化学が好きで、勉強すること自体を楽しめるタイプでした。食べることや健康にも関心があり、「食事が体の中でどのように働き、健康を維持しているのか」「健康な状態と病気の状態は何が違うのか」を科学的に理解したいと思い、福島大学食農学類の食品科学コースを選びました。東京出身で、地方大学での一人暮らしにも魅力を感じていました。
食品科学コースでは、食品に含まれる成分やその機能、体内での働きについて学ぶことができます。単に「体に良い・悪い」という話ではなく、どの成分がどのような仕組みで作用しているのかを理論的に理解できる点が面白く、講義を通して食と健康の関係がより立体的に見えるようになりました。
また、福島大学が総合大学であることの良さも強く感じています。現在は学園祭実行委員を務めており、学部を超えた多くの学生と関わる機会があります。食農学類だけでは出会えなかった仲間と協力してイベントを作り上げる経験は、大学生活の大きな刺激になっています。
一人暮らしにもすっかり慣れ、自分で食事を考え、作る時間も楽しんでいます。授業で学んだ知識を日常生活に落とし込みながら、「何をどう食べるか」を考えるようになり、学びと生活が自然につながっていると感じています。
食農学類では、食を生産・流通・科学・健康といったさまざまな視点から学ぶことができます。食べることが好きで、その背景にある仕組みを深く知りたい人にとって、とても充実した環境だと思います。
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