「農場基礎実習Ⅰ・Ⅱ」は、1年次の必修科目(前期開講がⅠ・後期開講がⅡ)です。
毎週、木曜日の3時限(13:00-14:30)・4時限(14:40-16:10)に行われます。
第1回がガイダンスや圃場(ほ場)案内、第2回が農作業の安全・道具の使い方、
第3回が農場実習での体の使い方などを行いました。田植え(水稲移植)は第5回目
になります。
令和8年度の入学生は110名です。
当日の午後は、雨雲を避けるように無事に実習を行うことができました。
(最後、ポツポツと降られてしまいました)
実習では、学類長、地元農家さん、(株)ヰセキさんからの挨拶から始まり、その後、
学生らは実習上の安全事項などの説明を受け、実際に水田に足を入れて「手植え」
を始めました。ほとんどの学生は手植えは初体験です。ぬかるんだ水田の中を一歩
一歩と歩くのは悪戦苦闘、その上で、転ばないように下半身を安定させて稲の苗を
植えていきます。
次に、(株)ヰセキさんの協力の下、「機械植え」の体験を行います。
機械に乗り、きれいに植えられていく様子を学生らは体験します。
手植えの苦労がわかる瞬間です。
今後学生らは、病害虫の勉強・観察や、畑での野菜の定植、樹木観察、水路観察などを
行い、「農場基礎実習Ⅱ」が開始される10月に稲刈りを行います。
実習終了後は、毎年、恒例になりました地元農家の方との交流会として「さなぶり」
(地域行事)を行いました。農場基礎実習は実習科目ではありますが、同科目を通して
友人同士または教員とのコミュニケーションを身に付けていきます。