2026年7月4,5,11日の3日間,森林特別実習が開講されました。
学生30名が参加し,学生スタッフ6名,教員5名とともにキャンパス内の森林や標高1000mを超える火山まで様々な植生に囲まれて実習を行いました。
1日目は大学キャンパス内で,温暖な地域における森林の樹木識別の他,森林環境の計測方法の習得,丸太切りなどを行いました。
2日目は午前中に土湯峠まで行き,標高がやや高く冷涼な環境に生育するブナ林を散策して樹木観察を行いました。午後は浄土平ビジターセンターに行き,吾妻小富士の噴火口を見たり,湿原の木道を歩いてお花畑の観察をしたり,動物の痕跡を探したりしました。最後は大学に戻って樹木識別テストを行いました。
3日目は水林自然林に行き,やや冷涼な地域の渓畔林の樹木観察,森林環境の計測,霞提の観察,センサーカメラの設置等を行いました。午後は大学に戻り,水林自然林で採取した林外雨,林内雨,河川水の水質計測を行い,水質の違いが生じる理由について議論しました。
今年もとても充実した実習を行うことができました。学生の皆さん,お疲れさまでした。スタッフの皆さんもありがとうございました!
本実習の一部は,食農学類後援会のご支援をいただいて実施しました。厚く御礼申し上げます。