2026年9月4日、11日、25日の3回、福島大学食農学類の教員と学生が、福島県大玉村の「放課後子ども教室」でサイエンスカフェを開催しました。村内の小学4~6年生を対象に、実験を通して科学に親しむ体験型の活動を行いました。
大玉村での本行事は、今年で3年目となります。
当日は、白衣を着た学生たちが実験の案内役を務め、手作りのパネルなどを使って内容を紹介しました。「ふしぎなお団子」づくりなどの実験では、子どもたちが自分の手で材料を混ぜたり、形を整えたりしながら取り組みました。学生たちも同じテーブルを囲み、一緒に手を動かしながら実験をサポートしました。
材料を混ぜる様子を真剣に見つめる姿や、出来上がったものを手に笑顔を見せる姿など、会場では子どもたちのさまざまな表情が見られました。説明を聞くだけでなく、実際に触れ、自分で試してみることを大切にしながら、学生と子どもたちが科学の面白さを共有する時間となりました。
学生にとっても、子どもたちの反応に接しながら、科学をわかりやすく伝える実践の機会となりました。実験を通じたやり取りから自然に笑顔が生まれ、地域の子どもたちと大学との交流を深める活動となりました。
ご参加いただいた子どもたち、開催にご尽力いただいた大玉村放課後子ども教室の皆様に、心より感謝申し上げます。今後も、地域とのつながりを大切にしながら、科学への興味や「自分でやってみたい」という気持ちを育む活動に取り組んでまいります。