このたび、Springerより出版された専門書
『Functional Food Factors』に、本学研究グループから
"Recent Advances in Imaging Mass Spectrometry"
が掲載されました。
本章では、イメージング質量分析(Imaging Mass Spectrometry; IMS)の最新技術と、その食品・生体組織解析への応用について解説しています。特に、分子を"見る"分析技術としてのIMSの可能性や、機能性食品研究への展開について紹介しています。
本章の執筆には、福島大学大学院の博士後期課程学生である
も参加しました。
博士後期課程学生が国際的な専門書の執筆に携わったことは大変意義深く、日頃の研究成果が国際的な学術発信につながった成果の一つです。両学生は、実験・データ解析・文献調査などに主体的に取り組み、本章の作成に大きく貢献しました。
本書は、機能性食品研究に関する最新知見をまとめた専門書であり、メタボロミクス、脳機能、栄養科学、イメージング技術など幅広い分野を扱っています。今後も、IMSを活用した食品・生命科学研究を推進し、国際的な情報発信を進めてまいります。