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福島大学農学群食農学類2019年4月開設

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尾形教授らがキチンを分解する新しいタイプの酵素「MoChia1」を発見

キチンを分解する新しいタイプの酵素「MoChia1」を発見
~イネの重大な病害「いもち病菌」の感染を防ぐ薬剤の開発に寄与~

尾形教授、近畿大学の大沼教授らの研究グループは、イネの重大病害であるいもち病菌(Magnaporthe oryzae)が分泌する酵素「MoChia1」が、既知の4タイプとは異なる新しいキチナーゼであることを発見しました。実験により、「MoChia1」がこれまでにない様式でキチンを分解することを証明し、現在、国際生化学・分子生物学連合(IUBMB)へ新規酵素として登録申請中です。本酵素は独自の活性を持つため、新しいキチンオリゴ糖誘導体の合成触媒としての利用が期待されます。また、キチナーゼ阻害剤アロサミジンで阻害されることから、いもち病防除に向けた新規農薬開発への応用も期待されます。本研究成果は、令和8年(2026年)4月17日に The Journal of Biological Chemistry 誌にオンライン掲載されました。 詳細は、下記のURLにあるプレスリリース記事をご覧ください。

プレスリリース:https://www.fukushima-u.ac.jp/news/Files/2026/05/press_260518.pdf

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